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大阪でアルミ加工なら株式会社新進へ|加工品の実績やオーダー方法について
アルミニウム
2023.10.3
アルミは金属の中でも柔らかい部類なので、加工がしやすいとされています。しかし、実は柔らかすぎるために、加工中に傷がつきやすく、バリなどの欠陥も生じやすいです。
また、アルミは工具に溶着しやすく、表面がガタガタになる恐れもあります。溶接においても、溶け出す温度が低いため、酸化皮膜を考慮しながら作業しなければ欠陥に繋がりやすいです。
そのため、アルミの加工は実績と経験が豊富な会社に依頼するのが1番安全と言えます。請け負う業者は多いですが、出来栄えは依頼先で大きく違います。
株式会社新進は、大阪の九条町の職人300名以上と提携し、アルミ製品のコーディネートをしています。
記事では、新進が納品した製品の事例と、オーダーの流れをまとめました。ご相談は以下のページで受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
大阪・新進のアルミ加工実績を紹介
株式会社新進がご依頼を受け、納品をしたアルミ製品や他金属の事例を写真を交えて紹介します。
▲アルミの切削・切断・穴あけと複数の加工をした事例
▲切削やタップ加工を施した事例
▲複雑な形状の製品事例
▲複数の部品を組み合わせた製品事例
アルミのオーダー加工と部品製作の流れ
株式会社新進でアルミの加工をオーダーし、製作する流れは次の通りです。
▲株式会社新進の役割
弊社は各専門の職人300名以上と提携していますので、ご相談内容やご依頼いただく加工内容に合った方法で高品質な部品製作が可能です。
ご相談の際は図面がなくても、イメージを共有できるスケッチ等があれば問題ありません。また、お見積書は原則として依頼いただいた当日、もしくは翌日にお渡し可能です。万が一、お見積り書のお渡しが遅れてしまう場合にはご連絡いたします。
まとまった数の注文だけでなく小ロットの注文にも対応可能です。製品1個からでもご依頼はできますので、アルミ加工をご検討の場合はお気軽にお問い合わせください。
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